History

The porcelain of tomorrow - since 1881.

1811

産業界で先例のなかった業務用の陶磁器メーカーとして、

アウグストとコンラッドのバウシャー兄弟がドイツのバイデン町で陶磁器の工場を開設。

ホテル、レストラン用としてブームを起こす。

 

1895 

ニューヨークに子会社を開設。販売店として躍進する。

1900

ロンドンとルツェルン(スイス)に子会社を設立。

アールヌーボーのカップ&ソーサーは、ピーター・ベーレンスによるデザイン。

 

1930

輸出割当は50%まで増加します。

アメリカへの輸出品は特に多く、シカゴとニューヨークの40軒のホテル、およびプルマンとサンタフェを含む国の8つの最大の鉄道会社へのすべてのホテル・テーブルウェア輸入のシェアの98%を占めた。

1937

戦争の混乱

1938

重要なアメリカへの輸出が途絶えます。

1939

 従業員数と労働力は1914年のレベルにまで後退しました。倉庫や工場が破壊され、2,372,385個の陶磁器が破壊されることとなりました。

1945

80人の従業員と生産を再始動する。

1953

新しいトンネル窯の技術に切り替え。

 

1959

B1100 - 革命

 

レストランの機械化、皿洗い機、コンベヤーベルトタイプ食事配膳室、セルフサービスシステムが普及すると共に、バウシャーは、B1100を発表し革命を起こします。いくつかの賞を受賞して、世界でベストセラーとなりました。

1972

ミュンヘンオリンピックに350,000点のテーブルウェアを提供しました。

システムB1100でセットされた朝食です。

 

1978

 システムB1100が連邦グッド・デザイン賞を受賞。初めて、100か国以上に輸出されます。

1981

100周年を祝う。

毎日、100,000個以上の磁器は世界中の120か国以上に輸出されます。

 

1984

Carat(カラット)シリーズを発表します。

1991

Dialog(ダイアログ) 病院・介護施設などに向けられたモダンなラインを発表。

 

1994

Prisma(プリズマ)はホテルの要求に答えるべく誕生しました。

 

1998

Dimension(ディメンション)発表。

Function(ファンクション)はビュッフェ用に開発されました。

2001

120周年を祝う。

 

2006

2006年ドイツ開催サッカーワールドカップの競技場のすべてのVIPエリアに食器を提供する。

 

2008

 内部生産プロセスの改善で多大なエネルギー消費削減に成功し、エネルギー効率賞を受賞。

アイダ、TUIクルーズの4隻もの豪華客船にテーブルウェアを供給。 

 

※詳細は、ドイツバウシャーオフィシャルホームページwww.bauscher.de へアクセスしてください。